2010年10月24日日曜日

禁煙・ダイエットに挑戦してみる、もお岡崎さんたら  20日目  4日目

 仮の話であるが、中国公安のトップである孟建柱が以下の発言をする--『チベット・ウイグル弾圧、南沙諸島・尖閣列島問題等で中国共産党の政策はアジアで孤立しかけている、
第2次大戦から派生する様々な問題を『中国及び共産党の歴史リスク』ととらえたうえで、総括的・総合的な対応策を確立する為に残された時間は少ない。』-- さらに来日して田母神閣下とともに日本の尖閣デモに参加して中国大使館前で中国国旗を貶めた場合、彼は間違いなく死刑である。国家反逆罪が適用されるどんな国でもこれらの行為は重篤な犯罪である。
上の文章には下敷きがあって、それは『靖国神社参拝等が日本をアジアで孤立化させ、経済的な国益まで失わせようとしている、第2次大戦から派生する様々な問題を『わが国の歴史リスク』ととらえたうえで、総括的・総合的な対応策をするための時間は少ない。』というものだ。
まわりくどい論の立て方をしたが、岡崎トミ子氏等が主催する、政策勉強会「日本の歴史リスクを乗り越える研究会」の設立趣意書の主意である。
この方の言動は一貫していて、人間の尊厳のために他国までおもむき慰安婦と言われる人々の反日デモに国費で参加している、しかし日本では決して死刑にはならない、あまつさえデモ参加が国益に合致すると発言し同様な思想を持つ仲間から拍手さえ受ける。彼女達を売国奴、とか歴史リスク捏造者とか言うのはたやすいがそれだけでいいのか。
彼女等は過剰な自由と表現が守られている日本でのみ生息可能な毒虫であるが、その自覚はない、おそらく自分たちを日本と世界の空を高く舞う丹頂鶴であると思っているからやっかいだ。

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