2010年12月12日日曜日

禁煙も2月過ぎれば、もう苦しくないな

 禁煙2月を過ぎ、イライラすることもすくなくなってきたような気がする。
関口 宏の日曜の番組を見ていたら、ノーベル賞に対する中国批判をしてた。この番組にしては珍しいなと見ていると話題が北朝鮮問題に及んだ。かなり赤いゲストがいろいろ意見をのたもうのだが、この人達の頭の構造を疑ってしまう。ノーベル賞欠席は国として未熟、民主的でない→北朝鮮の砲撃は許すべきでない→日米韓で軍事的に協力するのはいかがなものか→日本は米韓と距離を置き軍事的な圧力で問題の解決を図ってはならない→中国に意見して中国を動かして北朝鮮に影響をおよぼすべきだ→中国は唯一の友好国であるのだからもっと軍事的圧力をかけてもよいし期待したい→日本はアメリカの軍事的に追従することは危険だ→・・国政に話がおよぶと・・大連立は憲法改正というとんでもないことをもくろんでいる。---ざっとこんな具合だ。民主的でない中国の軍事的圧力は北朝鮮に行使せよといいながら、日本はアメリカに追従して軍事的にふるまうのは許さない、ともかくなりふりかまわず日本だけ平和憲法話し合い路線で行かなくてはいけない、なぜ世界は平和憲法の精神を理解しないのかということで皆暗い顔で溜息をつく。平和憲法というお花畑幻想と共産革命を思想の根本に据えていると、こんなにも幼稚で、意味不明の論理を振りかざせるものなのか。

2010年11月21日日曜日

禁煙48日目 民主主義

 48日目ともなると持続することに価値が有ることが骨身にしみ、1本だけ吸いたいという欲望も抑えやすくなっている。
そもそも政治や政策が社会を変えたことがあるのだろうか、民主主義はそもそも幻想のようだが、それでも西欧社会はうんざりするほどの努力をして社会還元するべく細い道を見つけだしたりしているように思う。引き比べて、日本の国会はどうだ、言葉が軽いのではない、言葉を信用していないのだ。その時々で言葉はいかように弄んでもよいと考えている、官僚答弁とは実際はなにも答えないことであるし、野党の質問は失言を狙ってのものだ、これは民主主義ではないし日本にそれが根付いていないことを露呈している。

2010年11月15日月曜日

秋があったんだろうか 禁煙43日

 急に冬が来た、夕焼けがきれいで、澄み切った空の秋が来なかった。風が強く、埃っぽい冬が来てしまった。
かんさんやせんごくさんは何してるんだろうか。沈没しそうな日本丸の船長や管理職たちが、レストランシェフが冷蔵庫からキャビアを盗み食いしたことを責め、あたかもそのことで沈没が防げるとでも思っている。

2010年11月11日木曜日

禁煙・ダイエットに挑戦してみる、せんごく38  38日目  22日目

 ダイエットは失敗している、せんごくさんのすべての目論見ははずれている、かんさんもあぶないな。
どんな国家であれ、ひとつの生命体のように動く、頭で親中国外交平和主義商売優先を考えても日本という国家はそのように認識もされなければ、また日本総体としてはそのように動かない。民主党なりが間違っているのはまさにそこだ。もやしっ子学生がアメリカ番長の影にかくれながら、学園祭を企画立案しても あまり評価されないし、結局自分ではなにも出来ないのと同じだ。

2010年11月8日月曜日

禁煙・ダイエットに挑戦してみる、せんごく38  35日目  19日目

 禁煙も一か月を越すと、相変わらずの誘惑は感じるものの『せっかく1月も我慢したんだから』という女々しい貧乏性が持続の意志の根底にあるのがすこし腹だだしい、いつか1本すってやる。ダイエットはほぼ不可能、すべてがおいしくたつぷり食べてしまう・・くやしい。
仙石38が引きずり出されたら応援してあげよう。売国奴というよりは朝貢外交事大主義政権の閣僚は仙石38を引きずり出してどう処罰するのか、守秘義務違反か? 保身とへつらいの為に真実を捻じ曲げて那覇地検に押し付け言論を封殺した者にその権利はないはずだ。

2010年11月5日金曜日

禁煙・ダイエットに挑戦してみる、せんごく38  32日目  16日目

 やっぱ流出なんだね、当然だし『欲しがりません勝つまでは』みたいな国民はもういないんだよね。情報が独り歩きしてるんじゃあなくて、せんごくさんが国民をあるいはもしかしたら中国をなめてるからこういうことになるんだよね。おんかほうさんも困ったもんだと思ってる、中国3億人ぐらいはこの映像見ちゃうから都市伝説ではすまないんだよね、まあおんかほうさんも日本をなめてるからこうなるんだから、どっちもどっちということはあるね。世界はニコニコしながらこの問題を楽しんでるね。

2010年11月2日火曜日

禁煙・ダイエットに挑戦してみる、竹島はどうよ  29日目  13日目

普通の独立国しかも自衛隊並の軍隊を保持している国が、李承晩ラインを引かれ、漁民や警察が軍事的恫喝を受け一方的に島を占拠された場合
国運をかけて戦い領土を死守します、たとえどれだけ犠牲が出ようと経済的損失を被ろうともです。それがふつうの独立国です、しかし日本は普通の
独立国の道を選びませんでした、韓国の軍事力に戦わずして負けて竹島を差しだしたのです。ですから国益とか言う以前にこの島を取り返すことは
日本が独立国であるかどうかを自ら決定するという最も重い意味を持っていると思います。
かって清国は眠れる獅子と呼ばれ、疲弊しているとはいえ、その軍事力は侮りがたいと考えられていました。しかし日清戦争でその軍事力が日本以下で
あることが判明すると西欧列強は領土的野心をむき出しにして清国内に租界地(実質的植民地)を作りました。国際法的に違法であるとか、過去において
実効支配していたとか地図の表記がこうだったとかは残念ながら領土保全においてなんの意味もありません。軍事力を背景とした力のみが領土を確定する
のです、過去も現在も。
具体的には戦争を仕掛けてこの島を武力で奪還する以外どんな方法もないのですが、現政権下では絶対に無理でしょうから、5年以内に
憲法改正して国軍を作り、20~30年かけて核武装し軍事力を充実させます。韓国がなにげに弱った時を見計らって
『両国の互恵関係の為竹島領土問題をたなあげにしましょう、ついては現在ある韓国施設及び警備力は1年以内に撤去されるべし』と提案します、
さらに『1年以内に履行されない場合は日本国は領土保全のためあらゆる手段を行使するだろう』というように韓国を恫喝します。もちろんアメリカ、
国連には十分な根回しをしておく、うまいこと韓国がビビって引いたらよし、さもなければ圧倒的軍事力で竹島を火の海にします、
その後優愛の海鳩山記念館を速効建設して実行支配する、こんな筋書きしかないんだろうね。