16日、つまり半月以上、長年の習慣を絶っている自分を少しほめてあげたい、しかし私は喫煙者の味方であり、たばこ文化を愛するものだ。
時に、うちらの政府はとんでもなく早く政治決断する、たとえば船長無条件釈放だ、脅かされて1日で決断した。田母神さん更迭も、とんでもなく早い決断だった。それに反してビデオ公開に関する決断は遅すぎること蝸牛のごとくだ、あるいは靖国に代わる追悼施設の建設なんかもそうだ、遅遅として進まない、いや進める気がない、そもそもやる気がない。この差はなんだろうかと考えてみるんだが、抜本的とか根本的とか真の国益とかアジアとか世界とかの言葉が使われると全く進展しないんだと思う。これに反して解りやすいごく具体的な二者択一の場合、国民の顔色をうかがって即断するんだ。
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