2010年9月29日水曜日

ぼけているのか官房長官、なにを発信してるんだ 怒 !!!

  一週間ほどで乗組員を解放したので宗主国には許してもらえると思っていた、でも宗主国は司法分権が進んでおらず今回の事態になった・・と官房長官が発信した、国民の付託を受けた内閣の発言である。目が点になっちゃうよ・・・だれに対して、何の目的で発信してるんだ ! もうひとつの宗主国アメリカに向かってか?だれかに突っ込まれて弁解してるのか?あんたの発言は日本の発言なんだよ、そーゆうこと解ってるの?・・・・恥の上塗りというが、矮小な発想しか持たぬ者どもにささやかれてなんという発言するんだ。

国際的な発言力は軍事力の背景がなければならないのかな

 日本の外務大臣とか総理とか、官房長官とか中国に対して発言しても なーんにも 反応がない。ところがアメリカが尖閣諸島問題にちょこっと言及すると、すぐに中国が手のひらを反す。アメリカは日中二国問題だとなんともサラッと言うが、実は日本だけが、かやの外で米中軍事大国同士の問題なのだろう。昔からそうなのかもしれないが、日中関係のことは日本に全く主導権がないんだね。領土問題では日本政府の対応など世界のだれも注視していない、せいぜい突っ込む材料があるかどうかをニヤニヤしながら探してるぐらいなのかも。中国もアメリカも二国を宗主国と仰ぐ日本のキリキリ舞を鑑賞してるだけなんだろうなあ。

2010年9月27日月曜日

かねながしんのうはかって日本国王だった

 日本の職人芸術ともいえる日本刀は現在のハイテク製品のように主要輸出品だった。中国という国は今も昔も絶対に盤石な基盤の上に成り立っているわけではなく日本以上に魑魅魍魎が跋扈する国柄だ。日本あるいは朝鮮人のアウトローである倭寇はこの武器商人であったわけだ。今でも昔でも政府に対する暴動は中国のお家芸だからここにすぐれた武器が供給されるのは政府としては困った問題なのだ。倭寇鎮圧の要求はこういった事情から出されたものだ、かねながしんのうは九州に勢力を保っていたので明は彼に親書を送り日本国王に封じたんだ。この後義満が日本国王になるんだが倭寇はといえば相変わらずのさばっているわけだから、明としても日本は扱いにくい国だったことだろう。この後対馬が占領されたりして領土問題に発展したりするのだが、この時代の日本と明の関係を見ていると、全く今と変わらないことがわかる。中国は強権的であるにせよ、論理的であり国益侵害に対しては断固たる措置をとる国だ、一方日本は視野狭窄で状況に応じて主義主張を変える、そこには論理はなく当面の国益と信仰に近い自尊心しかない。

2010年9月25日土曜日

無条件解放・中国民衆の本音は興味ないんだよね、つまんねえドラマ

 中国一般大衆の街頭インタビューには笑ってしまう、一見あたりさわりのない国家寄りの発言はしているもののつまらない朝ドラには興味ねえよ、と言っている。このドラマの作者は中国のNHKだが、共産国の筋書きはいつもつまらないし大衆の視点とは乖離している。本音は『どうでもいいよ、興味ねぇし』だ。
清帝国でも宋、明、唐、漢でも同じように彼らは対処してきたんだよね。

2010年9月24日金曜日

無条件釈放・おかあさんさんから怒られてお父さんから諭されたんだね

 お母さんから、『村山さんはいい子だったけどあんたは何にも解っちゃあいないから、これからごはん抜きよと』言われて、お父さんに泣きついてみると、『おれから、お前につらく当たらないように言ってあげるよ、だからお前ももうこのへんで矛を納めなさい、お父さんはいつもお前の味方だよ』と諭されたんだね。でもこの夫婦は実はたいして仲がよいわけではなくて、仮面夫婦なんだな。お父さんとしては息子とお母さんがあんまり仲良くなるのは望んでいないし、お母さんとしてもお父さんの横暴やら、原爆落とされたのにベタベタしている父息子関係は面白くなかったんだね。日本としては得意技のほとぼりが冷めるまで何もしないで、知らないうちに釈放しようとしていたんだろうが、ある意味お父さんとお母さんの利害が一致しちゃったんだろうな、彼らは実は何も困ってなかったんだよ。これを契機にお父さんとお母さんの言うことをよく聞く、もちろん叔母さん(韓国)や伯父さん(EU)にも失礼のないよい子になっていくんだよね。

2010年9月23日木曜日

無条件釈放

 無条件釈放せよという宗主国、中国様のお言葉らしい。
中国外務省の姜瑜・副報道局長は22日夜、尖閣諸島(中国名・釣魚島)沖で発生した漁船衝突事件で悪化した日中関係の改善に向け、仙谷由人官房長官が同日の記者会見で日中ハイレベル協議の開催を求めたことについて、「日本側の詭弁(きべん)は成り立たない」と批判した上で、中国人船長の無条件釈放によってしか、両国関係の悪化を回避できないとする談話を発表した。- ヤフーニュースより引用。
日本の踏み絵には違いないのだが菅内閣の対応がとっても興味深い。宗主国と仰いでいるなら無条件釈放だし、そうでなければユーチューブでビデオ公開でしょう。きっと日本独特のはっきりしないメッセージを世界に発信するんだろうけど、日本独特というのは足利義満が中国冊封関係に入り日本国王に就任した実利主義に対しての時の朝廷のと同じように、あいまいで、煮え切らず、結局結論は棚上げしてのなにもしない主義であろうと予想するのだが。

2010年9月22日水曜日

 日本の国魚って錦鯉なの?

 漫画読んでたら、日本の国魚は鯉だと書いてあった、・・ムム そうだったのか知らんかった。ただ日本の国蝶が おおむらさき だったり、雉が国鳥だというのは聞いたことがあった。でも カラスアゲハ
やギフチョウ あるいはメジロや鶯の立場はどうよ・・という疑問はいつも抱いていた。鯉はなんだか中国っぽい気がするし、魚ならやはり鮎が鯛が順当なような。国花は桜というがパスポートの菊はどうしてくれるんだということになる。つまり・・たとえば 国木を決める場合 松、杉、檜あたりが順当なところだろうが、イチョウやカエデ、榛なんかも捨てがたいという異論で収集がつかなくなるだろう。国で無理やり松という決定をした場合、屋久島や秋田の人たちは署名運動を起こすに違いない、最高裁で争われた場合きっと国の決定は違法ということになるのだろう。という訳で国は特に積極的にこの問題に関与していないようなのだ、ということは言ったもん勝ちで、日本昆虫学会、や野鳥の会なんかが宣言しちゃうとそれが権威をもってしまうようなのだ。

2010年9月21日火曜日

同じ中国反日家の映像が繰り返し報道されている

 尖閣諸島の領有権と今回の衝突事故に関して、どんな国の法律に照らしてみても非は中国にあると思う。平和に操業している漁船が海上パトロールに突っ込むというのはあまりにも不自然で どれだけ命知らずやねん と突っ込んでみたくなる。中国の覇権主義は4000年も続いていて、ニュース報道で述べられているような領土、利権の拡大を狙っての一連の行動であろうことは明らかだ。日本に非があるとすれば、繰り返し報道される反日映像だ。自虐というが、こういう映像が受けることを知っている報道各社が繰り返し大げさに騒ぎ立てることにある。この報道はいろんな意味で自信喪失しつつある日本人にとって 尖閣諸島なんか中国にあげればいいんじゃあないの竹島もそうだったし中国富裕層だけがたよりなんだから--というような空気を後押ししてるんじぁあないかしら。映像ではいつものように日本国旗が踏みつけられていたが、中国国旗が日本国内で踏みつけられているのを見たことがない、今回の問題は踏み絵だね。

2010年9月17日金曜日

 静波海岸のハマグリのきれいなことといったら

友人に取り立てのはハマグリを頂いた。ハマグリは春のものと思っていたが静波海岸でとれるハマグリは初秋でも十分においしい、酒蒸にして20個ほど食べてしまった。昨日はやはり友人から栗を頂いた、こいつは蒸かして、バターと砂糖で味付けして くりきんとん というようなものにして3個ほど食べた、おいし~い、秋本番までもう少しかしら。

2010年9月16日木曜日

悪党顔と善人面連合が負けたんだね

 ぜんぜん解らんが、悪党顔と善人面連合が権力如来イケメン軍団に負けたんだと思う。やっぱ日本人は悪人顔がきらいなのかなぁ・・悪人顔の人は頑張ってほしい。

2010年9月15日水曜日

 たばこ値上げ、日本政府はマフィアか

 二律背反というが、国民の健康のためのたばこ値上げらしい。たばこを毒と認定しつつたばこ農家に配慮し税収増をもくろむ・・マフィアや。喫煙者は日本社会の恥、ジャンキー、悪習から脱却できない落伍者、こんなやからから税金を吸い上げるのは許されるはずだと言っているに等しい。一般的に嗜好品を順位付けすると カフェイン >アルコール >ニコチン >マリファナ >コカイ >LSD >ヘロインという順番になると思うのだが合法非合法はもとより政府がその価値観に関与していることに違和感を覚える。喫煙具やパッケージなどのすばらしい付随する文化をも薄汚れた価値観の中にほうむろうとしているのだろうか。

2010年9月14日火曜日

 使い方がよく解らん兎の写真のリンクもせにゃあならんし、なんったって誰かに見てもらえるブログにせにゃあならん。
ブログを始めてみたhttp://jouraku.kir.jp/
http://anijan.net/photo/usa1.html 兎店長