2010年11月21日日曜日

禁煙48日目 民主主義

 48日目ともなると持続することに価値が有ることが骨身にしみ、1本だけ吸いたいという欲望も抑えやすくなっている。
そもそも政治や政策が社会を変えたことがあるのだろうか、民主主義はそもそも幻想のようだが、それでも西欧社会はうんざりするほどの努力をして社会還元するべく細い道を見つけだしたりしているように思う。引き比べて、日本の国会はどうだ、言葉が軽いのではない、言葉を信用していないのだ。その時々で言葉はいかように弄んでもよいと考えている、官僚答弁とは実際はなにも答えないことであるし、野党の質問は失言を狙ってのものだ、これは民主主義ではないし日本にそれが根付いていないことを露呈している。

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